【横浜市中区のネズミ被害】屋根裏を2匹のネズミが走る瞬間を撮影|普段ネズミは屋根裏でどう動いている?【No.27】

皆様、こんにちは。ご機嫌いかがでしょうか。

川崎害獣の代表、米田です。

皆様は、ご自宅の屋根裏でネズミが実際にどのように動いているのか、見たことはありますか?

夜になると天井から、

「カサカサ……」
「トトトトッ……」

という音が聞こえても、実際に屋根裏を確認してみると何もいない。

そんな経験をされている方も多いと思います。

今回は、ネズミの侵入が確認されている住宅の屋根裏にカメラを設置したところ、2匹のネズミが一緒に動き回る様子をはっきりと撮影することができました。

普段はなかなか見ることのできない、屋根裏でのネズミの行動をご紹介します。

目次

屋根裏には何匹くらいのネズミがいる?

ネズミ駆除について調べていると、

「屋根裏には50匹いる」
「100匹近く潜んでいる可能性がある」

といった話を耳にすることがあります。

しかし、一般的な住宅の屋根裏で、常にそのような数のネズミが生活しているケースはほとんどありません。

ネズミにも縄張りがあり、実際の駆除現場では、1家族、多くても2家族程度が生活しているケースが中心です。

よく見られるのは、

親ネズミ+子ネズミ5匹前後

といった家族構成です。

その子供が成長し巣立ち、さらに新たに繁殖することで次の世代が生まれる。そのようなサイクルが繰り返されることになります。

そのため、「今は数匹だから大丈夫」と考えるのではなく、繁殖を繰り返す前に侵入経路を特定し、対策することが重要です。

また、屋根裏に粘着式のトラップシートを設置した際、実際に捕獲されるのは比較的小さな子ネズミであるケースも多くあります。

カメラが捉えた2匹のネズミ

今回、屋根裏に設置したカメラには、非常に分かりやすいネズミの行動が記録されていました。

確認できたのは、大人サイズのメスと、同じく大人サイズのオスとみられる2匹です。

後ろを走るオスが、前を走るメスを追いかけるような行動をしていました。

ちょうどカメラの目の前を2匹が通過してくれたため、普段屋根裏でどのようにネズミが行動しているのかがよく分かる映像になりました。

動画の説明
屋根裏を2匹のネズミが移動する様子 今回設置したカメラには、大人サイズのメスを、同じく大人サイズのオスが後ろから追いかけるように移動する様子が映っていました。カメラの目の前を通過しており、屋根裏で実際にネズミがどのように動いているのかがよく分かります。

ネズミは「同じ道」を何度も通る

ネズミの調査で重要になるのが、ネズミがどこを通っているのかを見極めることです。

ネズミは屋根裏を毎回バラバラに走り回っているわけではありません。

一度安全だと認識した場所や移動しやすい場所など、同じ導線を繰り返し利用する傾向があります。

今回も、事前の調査からネズミが通る可能性が高い導線を確認し、その位置にカメラを設置しました。

その結果、同じ場所を通るネズミの姿が何度もカメラに記録されています。

カメラを適当な場所に置くのではなく、フンや足跡、汚れ、建物の構造などからネズミの導線を予測して設置することで、屋根裏での動きをより正確に確認できます。

実は同じ屋根裏にハクビシンも侵入

そして今回の現場には、もう一つ特徴がありました。

ネズミだけではなく、ハクビシンの侵入も確認されています。

つまり、一つの建物の屋根裏を、

ネズミとハクビシンが同時に利用している状態

になっていました。

「大きな足音がするからハクビシン」
「小さな音だからネズミ」

と単純に判断できるとは限りません。

今回のように、複数種類の害獣が同じ建物へ侵入しているケースもあります。

そのため、音だけで害獣を決めつけるのではなく、実際の痕跡やカメラ映像などを確認しながら、何が侵入しているのかを特定することが大切です。

今回撮影できたハクビシンの映像については、また別のコラムでご紹介したいと思います。

ネズミ駆除は「何匹いるか」だけではなく侵入経路を確認することが重要

屋根裏でネズミを見つけると、

「全部で何匹いるんだろう?」

ということが気になると思います。

もちろん個体数を把握することも大切ですが、駆除ではそれ以上に、どこから建物へ侵入し、屋根裏のどこを移動しているのかを確認することが重要です。

ネズミを一時的に捕獲しても、侵入口がそのまま残っていれば、再び別の個体が侵入する可能性があります。

川崎害獣では、屋根裏の状況だけを見るのではなく、建物外周や配管まわり、屋根まわりなども確認し、ネズミが利用している侵入経路を調査したうえで対策を行います。

「夜になると天井から足音がする」
「屋根裏から何かが走る音が聞こえる」
「ネズミなのか、別の害獣なのか分からない」

このような場合は、屋根裏で何が起きているのか、一度しっかり確認することをおすすめします。

普段は人の目に触れない屋根裏でも、カメラを設置してみると、今回のようにネズミが同じ導線を何度も行き来していることがあります。

川崎害獣では、現場の状況を確認しながら、建物に合わせたネズミ・害獣対策を行っています。 

川崎害獣 代表 米田

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