【横浜市中区のハクビシン被害】ネズミと同じ屋根裏にハクビシンも侵入|カメラが捉えた実際の様子【No.28】

皆様、こんにちは。ご機嫌いかがでしょうか。

川崎害獣の代表、米田です。

前回のコラムでは、屋根裏に設置したカメラに2匹のネズミが一緒に動き回る様子が映った現場をご紹介しました。

実はこの現場、カメラに映っていたのはネズミだけではありません。

同じ屋根裏、同じカメラにハクビシンの姿も記録されていました。

今回は前回の続編として、実際に撮影したハクビシンの映像とともに、屋根裏へ侵入したハクビシンの特徴や被害についてご紹介します。

目次

ネズミと同じ屋根裏にハクビシンが侵入

「ネズミとハクビシンが同じ屋根裏にいることなんてあるの?」

と思われる方もいるかもしれません。

しかし、実際の現場では同じ建物内でネズミとハクビシンの両方が確認されることがあります。

これまで設置したカメラでも、同じ現場でネズミとハクビシンの両方が撮影されたケースがありました。

ハクビシンは雑食性で、状況によってはネズミなどの小動物を食べることもあります。

ただし、ネズミを主な獲物として積極的に追い回して捕食する動物というわけではありません。

そのため、ハクビシンがいるからネズミはいなくなる、というわけではなく、今回のように同じ建物を両方が利用していることもあります。

同じカメラが捉えたハクビシンの姿

今回の映像は、前回ご紹介したネズミを撮影したものと同じ屋根裏に設置したカメラで撮影したものです。

ネズミが何度も通っていた場所に、今度は体の大きなハクビシンが現れました。

屋根裏から音がしていても、住んでいる方が実際にその姿を見る機会はほとんどありません。

カメラを設置することで、どの害獣が侵入しているのか、どの場所を利用しているのかを映像で確認できる場合があります。

動画の説明
屋根裏を移動するハクビシンの様子 前回2匹のネズミを撮影したものと同じカメラに、今度はハクビシンの姿が映りました。同じ建物内をネズミとハクビシンの両方が利用していることが分かる現場です。屋根裏にカメラを設置することで、音や痕跡だけでは判断しにくい害獣を特定する手掛かりになります。

見た目は可愛らしくても、屋根裏では大きな被害につながります

ハクビシンは顔に白い筋があり、一見すると可愛らしい見た目をしています。

しかし、住宅の屋根裏へ侵入すると話は別です。

ネズミと比較して体が大きいため、排泄する尿や糞の量も多く、同じ場所を繰り返しトイレとして利用することがあります。

長期間侵入されている現場では、屋根裏に大量の糞尿が蓄積していることもあります。

特に厄介なのが、糞尿による天井への被害です。

大量の糞や尿が一か所に蓄積すると、天井材にシミができたり、強い臭いが室内まで広がったりすることがあります。

状態がひどくなると、糞などの蓄積や水分による天井材の劣化が重なり、天井の一部が落ちてしまうケースもあります。

屋根裏から音がするだけだからと長期間放置しないことが重要です。

ハクビシンはダニやノミを持ち込む可能性も

ハクビシンによる問題は、糞尿や騒音だけではありません。

野外を移動する動物なので、体にダニやノミなどが付着した状態で建物内へ侵入する可能性があります。

屋根裏を寝床や子育ての場所として長期間利用すれば、害獣そのものを追い出した後にも、糞尿や寄生虫への対策が必要になる場合があります。

そのためハクビシン対策では、単純に追い出すだけではなく、侵入口の封鎖や屋根裏の状態確認、必要に応じた清掃・消毒などを組み合わせることが重要です。

屋根裏で子育てをすることもあります

ハクビシンは、住宅の屋根裏を子育ての場所として利用することがあります。

外敵から身を守りやすく、雨風を避けられる屋根裏は、ハクビシンにとって利用しやすい環境になることがあります。

また、屋根裏から、

「キューキュー」
「キーッ」
「シューッ」

といった鳴き声が聞こえることもあります。

走り回る音だけではなく、こうした鳴き声が聞こえる場合には、親だけではなく子供がいる可能性も含めて現場を確認する必要があります。

ハクビシンの糞には果物の種が入っていることも

屋根裏にいる害獣を特定する際、重要な手掛かりの一つになるのが糞の特徴です。

ハクビシンは果物などもよく食べるため、糞を確認すると果物の種などが混ざっていることがあります。

一方、アライグマの糞は食べた物によって変化しますが、犬の糞に近い形状に見える場合もあります。

ただし、糞の形だけで100%判断できるとは限りません。

実際の調査では、

糞の形や内容物、足跡、侵入口、建物の状況、屋根裏の痕跡、カメラ映像

などを組み合わせて、侵入している害獣を特定していきます。

「屋根裏に何かいる。でも何なのか分からない」という場合も調査できます

夜になると屋根裏から大きな足音がする。

鳴き声が聞こえる。

天井にシミが出てきた。

屋根裏に糞があるけれど、ネズミなのかハクビシンなのか分からない。

このような場合でも、最初から害獣の種類をご自身で特定する必要はありません。

今回の現場のように、ネズミとハクビシンが同じ建物へ侵入しているケースもあります。

糞や足跡などの痕跡、建物の状況を確認し、必要に応じてカメラを設置することで、侵入している害獣を特定できる場合があります。

害獣の種類が違えば、侵入経路や必要となる対策も変わってきます。

川崎害獣では、屋根裏だけではなく建物外周や侵入経路まで確認し、現場の状況に合わせた対策を行っています。

「屋根裏に何かいる気がする」「音はするけれど正体が分からない」という方も、お気軽にご相談ください。

川崎害獣 代表 米田

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